ロイクラトン旅行記　その16

７日目　パタヤ９

01：00
相変わらず夜遅くても人に溢れているウォーキングストリート。数件のＢＡＲをはしごしながら、またバカラへ。
遅い時間だったが女の子がいっぱい。バンコクだとこの時間では女の子もまばらだが、流石としか言いようが無い。
お立ち台側の席に座って飲んでいると
「隣座って良い？」
すらっとした俺好みの可愛い子が声を掛けてきた
「良いよ〜」
「ありがとう！　一人なの？」
「昨日は友達と一緒だったけどね〜。こんな遅い時間なのに女の子多いね」
「ペイバーされた子達が帰ってきたのよ〜」
一仕事終わったまた戻ってくるとは良く働きますなｗ
レディードリンクを頼んで乾杯。話を聞いていくと24歳。
「私ダンス大好き！　隣にディスコがあるから一緒に踊りに行かない？」
と魅力的なお誘い。だが、そろそろ相手を決めようかな〜って考えていたが、さっきの巨乳っこも気になる。
ここはキープしようと考えて、
「うーん…。ちょっと友達と一回合流する約束してるからちょっと店を出るよ」
「友達って女の子？」
「（やべっ。見透かされてるか？）違う違う。男だよ〜。その人が合流地点にいたら一緒にホテルに戻ってしまうけど、居なかったらまたＢＡＲに来るよ！」
と苦しい言い訳ｗ　さっき友達は帰ったって言ったのにねｗ
「本当〜？何時に来る〜？」
「じゃー20分後！　20分後に来なかったら諦めてね！」
「解った〜。待ってるからね！」
と何とかキープして巨乳っこのいたＢＡＲに。居なかったらバカラの子とディスコに行こうと考えながら向かった。

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