ロイクラトン旅行記　その17

７日目　パタヤ10

バカラに近い目的のＢＡＲに到着。中を覗くと居たっ！…が、他の男性に接客中。
「じゃーバカラの子にしようかな〜」
と店を後にしようとすると巨乳っこも気付いてあわてて追いかけてきたｗ　ドリンクもらっているのに良いのかよｗ
「いっちゃ、ヤダー！」
「ほら今、男の人と飲んでたでしょ？　席に戻った方が良いよ」
と声を掛けて店の外へ出る。しかし、
「ヤダー！　ペイバーしてー！」
と店の入り口にあるカーテンで体を隠して引き止めてきたｗ　上半身裸だから外には出られないｗ
「えー？ｗ　危ないなー。ほら中に戻って男の人の所へ行きな」
と声を掛けて動こうとすると、
「あ”ーーー！　ペイバーしてー！」
と泣きまねしてきたｗ　客引きの男性も苦笑い。俺もココまでされると中々動けなくなってしまった。
数分間こんなやり取りを経て俺が負け。
「はいはい。解ったよ」
と店内に入る。巨乳っこは泣きまねを辞めてにっこり。可愛いやつめｗ
元々付いていた男性に「ごめんなさい！」として席に。男性も苦笑いしていました。
巨乳っこも男性にあやまりに行ってきて、改めて俺のところへ。少し話して、直ぐに着替えに行きました。ペイバー代600Ｂ。
その間に男性が店を出る。申し訳ないことをしたなー。
着替えてくるまで、店の子にチェンマイでのロイクラトンのムービーや写真をみせて待っていた。かなり興味津々だったから
「出身地？」
「違うよー」
とのこと。ロイクラトン好きだったのかしら。
程なくして着替えてきた巨乳っこと手を繋いでウォーキングストリートを出る。途中コンビニに寄り
「何か欲しいものある？」
「うーん…。ロング？」
「（昨日のトラウマが甦り…）…えーと、ショートで」
「じゃーいらないっ」
前日と同じようにソンテオに乗り、ホテルへ。ソンテオ内でもイチャイチャしきて本当にノリが良い。
ホテルに戻ったら、記念撮影。笑顔でピースｗ。風呂上りにムービー撮っても怒らなかったｗ
プレイは盛り上がって、ゴムが「ボンッ」と破裂するぐらいに激しかったですｗ
ショートのお約束だったので、ここでお別れ。
「いくら？」と聞いた時に控えめにテレながら
「1300Ｂ…」と言ってきたのもポイント高く、チップ込みで1500Ｂ支払い。
昨日の嫌な経験がなかったらロングでも全然ＯＫでした。つーか今思うとロングにしなかったことに後悔！
次に行ったときは、また会いたいと思いました。
（結局、次回以降ＢＡＲに行った時はもう居なくて、これが最後になりました…一期一会ですなっ！）

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