ロイクラトン旅行記　その７

５日目　チェンマイ３　冷凍マグロ編

19：30
外を通るパレードの音で目が覚める。寝てる場合じゃないって感じに外に出て、記念撮影。






20：00
撮影を続けていると、律儀に運転手が迎えに来た。本当のことを言うとパレードが終わるまで待って欲しかった…。
そーも言ってられないので、切り上げて離れて止めているトゥクトゥクまで歩く。
さっき行った置屋にもう一度行く。さっきより女の子は増えているがなーんか商売っ気が感じられない。
アピールをしてくる子がいないのです。男の店員も案内する感じでも無く立っているだけ。
「ねー。他には知ってる？」
「近くにもう一軒あるよ。そこに連れて行くよ！」
「頼むわー」
少し離れたもう一見の置屋へ。ここはさっきの場所より女の子が少ない…。
「ごめん。さっきの所にもどってくれ」
「ＯＫ」
どうやら、ジーダイアリー最強マップに掲載されている右下の置屋２軒みたい。
さっきの所に戻り、ここで決めよう！と心に誓う。あんまり運転手も連れまわしちゃ悪いし。
コーラを頼んで店内をウロウロ。しかし、アピールしてくる子が少ない…。
こっちが目を向けても無表情。
「良い子がいましたか？」
「うーん…。みんな愛想が悪いなぁ」
「ごめんなさい。」
と話しかけてきた女の子と少しだけ会話。店の雰囲気が暗いのですね。
正直地雷臭がぷんぷんで、帰ろうかなーと思ったがチェンマイでのネタのため！との使命感から何とか選ぶことを決意。
その中でも少しだけ表情があった子がいたので、その子に決定。1500Ｂ
後で聞いたら28歳で結構年が行っていた…。若く見えたんだけどねー。
置屋のシステムを把握してなかったので、連れて帰ると知った時はちょっと焦った。そんなに一緒に居たくないよぅ。
トゥクトゥクに乗ってホテルへ。パレードがまだやっていた。女の子その中歩くの嫌そうにしてた。そりゃそうだよね。
「サンキュー。助かったよ」
と運転手にチップの意味もこめて150Ｂ支払う。運転手にっこり。
パレードを眺めているフロント女性に「ＯＫ？」とアイコンタクトするとニッコリ。笑ってくれるあなたの方が良いわぁとか思いながら部屋へ。
虎の子「指先会話帳」でコミュニケーションを取ろうとするが、タイ語がわからないらしい！
これにはビックリ…。
「出身は？」
と聞くと何か中国付近を指差してた。中国人みたいだね。
暫くすると1,500Ｂ払ってみたいな感じ。
えっ！？　先払い？　ちょっとビックリしたが、支払って俺にシャワー浴びろと。この隙に帰っちゃうんじゃね？　との思いから超早くシャワーを浴びた。ちゃんと居て次は女の子がシャワーへ。
プレイはタイトル通りの冷凍マグロでした…。もーノリが良くないと萎えるし、体調不良もあって中ではいかず。
ちょっと休憩をしてたら、「帰って良い？」みたいなジェスチャーをしてきた。
ちょっと待てと。もーこうなったらしょうがない途中まで自分でして最後のフィニッシュの瞬間だけ手でしてもらって終了。
体調不良もあり、出した瞬間はかなりの頭痛がした…。
その後はさっさとお帰りいただいて、明日からのパタヤに備えるために体調回復に努めました。
チェンマイは情報少なすぎて良い思いするのはちょっと難しいかな？と感じました。
日本式のカラオケも肌に合わないし…
冷凍マグロには注意！

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